タイムシェアはここで選ぶ

海外 or 国内    ゆったりリゾート or アクティブリゾート<br>好みにあわせて

海外 or 国内 ゆったりリゾート or アクティブリゾート
好みにあわせて

タイムシェア物件のエリアと立地は、どんなリゾートを楽しみたいかで、選ぶポイントは変わってきます。まずは大きく、海外のリゾートか国内リゾート どちらをメインで楽しみたいですか。 日常を忘れて楽しむ海外も良いですし、気軽に行ける国内も魅力的ですよね!

さらに、ハワイのタイムシェアでも、ワイキキの中心地に近く、都会的なリゾートもあれば、街から少し離れて、ゆったりと自然の中で過ごすリゾートなど、個性はさまざま。リゾートでどんなバケーションを満喫するか、イメージにあったエリアと立地で選びましょう。

どれだけステイするか、いつステイするかで検討

どれだけステイするか、いつステイするかで検討

タイムシェアには「フィックス(固定週)」と「フロート(浮動週)」の2タイプがあります。フィックスタイプは予定を変更しない毎年限り決まった週に滞在し、フロートタイプは滞在したい週を事前に予約を入れて指定します。

毎年決まった時期に休暇をとりたい方や、年末年始やお盆など、予約がとりづらい時期に滞在を希望される方にはフィックスタイプ、比較的自由に休暇をとれる方にはフロートタイプが便利です。価格はフィックスタイプの方が高めに設定されています。他にも、隔年利用などもありますので、ご自身の利用頻度をふまえて検討しましょう。

誰と利用するか、今後も考えて

誰と利用するか、今後も考えて

コンドミニアムやホテルタイプのお部屋がメインのタイムシェア。お部屋の広さは1LDK、2LDKなど物件によりさまざまですが、提携リゾートによっては、部屋を2つに分けられるシステムが利用できたり、ペントハウスが購入できる物件もあります。

ご家族でご利用する場合、将来的にご家族が増え、1回の旅行でのご利用人数が多くなる可能性などもふまえて、検討されることをおすすめします。

不動産権、会員権などリゾート会社によって異なる

不動産権、会員権などリゾート会社によって異なる

タイムシェアは不動産として登記され、相続も可能なので、2世代、3世代と受け継ぐことができる資産です。永代所有ができるものと、所有権に期限付きのものがあるので、購入の際には、注意が必要です。

中には、永代所有権付き不動産ではなく、利用権として扱えるプログラムもあり、比較的手軽にリゾートを楽しむことができるものもあります。

購入コストとランニングコストを知っておきましょう

購入コストとランニングコストを知っておきましょう

別荘を購入するよりも割安で手に入れられるのが、タイムシェアの魅力です。立地やルームタイプによって違いはありますが、およそ車1台分程の金額で購入することができます。

また、タイムシェアには年間管理費がかかります。支払い方法はリゾート会社により異なるので、事前に確認しておくと、毎年の手続きがスムーズになります。

オーナー特典・アフターサービスはリゾート毎にさまざま

オーナー特典・アフターサービスはリゾート毎にさまざま

タイムシェアはお部屋を所有するだけではなく、リゾート会社によっては、さまざまなサービスやオプショナルプランを用意しているものもあります。

例えば、日本人専用のコンシェルジュが駐在していたり、お子様向けのキッズプログラムを行っているなど、リゾートライフをより豊かなものにしてくれるサービスが満載。サービスの充実度で検討するのも、選択肢のひとつです。

タイムシェア選びでの注意点

投資としてみないほうがベター

タイムシェアはお金を増やす投資ではなく、資産性の高いレジャー費用と考えたほうがいいでしょう。タイムシェアは不動産なので、インフレ率や為替、相場環境に応じて資産価値は変動します。また、タイムシェアの中には、土地付き永代所有権ではなく、定期借地権付のものもありますので、事前に確認してご購入ください。売却時には、購入金額より下回る場合もあります。タイムシェアの最大の利点は「理想のバカンスを実現できる」ということなのです。

部屋の空き状況に注意

ハイシーズンに予約が集中するため、利用したい週に予約できないケースもあります。実現させたいリゾートライフを考え、有効にタイムシェアを活用できるかどうかを検討する必要があります。利用する週が決まっている方には、固定週がおすすめです。